平成２７年度ＯＢ会総会が平成２８年２月２７日(土)に日本大学理工学部にて開催されました。

総会は定刻の１７時に吉井幹事長の進行で始まり、平方会長が開会の挨拶の後、議長に平方会長を選出し、書記に山本副幹事長を選出して議事が進行されました。
続いて平成２７年度の活動内容（各種交流・支援活動）について東郷副会長が報告しました。
・現役の定期演奏会に後援、若手ＯＢを中心とした裏方のサポート、金銭的サポート
・現役の納会
・大吹連の合同演奏会の応援
・東京都バトン連盟５０周年記念のバトンオンパレード
・大吹連の集い
・有志による親睦ゴルフコンペ
・ふるすこあ復刊第１７号の発行

収支決算について竹田会計から報告があり、北山監事、田村監事の両名から適正に処理されているとの監査報告があり承認されました。

次に会則改正について會津副会長から提案があり、第１８条が「弔慰に関しては、会長および副会長の協議により決定する。」と改正されました。

次に平成２８年度の活動についての報告があり、昨年来、会費納入の問題について幹事会・役員会で議論してきたが、研究会の本来の目的である会員間の親睦や現役へのサポートに重点を置くべきとの方向となった。
また、総会での有志による演奏は続けて行くこととし、ふるすこあ復刊１８号の発行を予定していると報告された。

平成２８年度の予算案については、引き続き「ふるすこあ」の発行費用が抑え、有効に使用していくことを報告しました。
その後に竹田会計からＯＢ会費の重複入金が複数有り、本人の申し出が無ければ寄付金として処理をしたいと提案があり承認されました。

続いて新ＯＢ１６名の紹介が行われました。

そして最後に突然平方会長から、健康上の理由から会長職を辞任したいとの話があり、昭和４６年度卒業の會津洋一副会長が会長に選出されました。

総会後クオリティタイムに移りて懇親会が行われ、旧主将の関さんの乾杯の音頭にてＯＢ、現役相互の親睦を図りました。

後半には、ＯＢ有志による「マカレナの乙女」の演奏があり、校歌斉唱にて幕を閉じました。

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