平成25年度OB会総会が平成26年3月8日(土)に日本大学桜門会館(市ヶ谷)で開催されました。
　総会は定刻の16時に吉井幹事長の進行で始まり、平方会長が開会の挨拶の後、昨年2名の会員(神宮司弘さん、人見清美さん)が逝去されたので出席者一同で黙祷を捧げました。その後、議長に平方会長を選出し、書記に横田副幹事長を選出して議事が進行されました。
　続いて平成25年度の活動について東郷副会長が報告。収支決算について進藤会計から報告があり、北山監事、田村監事の両名から適正に処理されているとの監査報告があり承認されました。
　次に平成26年度の活動について、今年は吹奏楽研究会の創設60周年にあたり現役執行部と相談を進めたいとの説明がありました。
　平成26年度の予算案については、会費収入の目標人数を200名以上とし、前年度と同程度の支出を予定しているとの説明があり、原案通り承認されました。
　最後に平方会長から「OB会の対処すべき課題」として、昨年の総会で提起された問題に対する経過報告と昨年7月に実施した「葉書によるアンケート」の結果報告がありました。
　出席した会員から、OB会として収入を増やす方法と経費の削減について更に検討して欲しいとの要望や、OB会の意義を再認識してOBと現役とのコミュニケーションを更に図り、若いOBが積極的に関わって欲しいとの意見がありました。続いて新OB16名の紹介が行われ、総会は無事閉会となりました。
　総会後、会場を4階の「桜ホール」に移して懇親会が行われ、OB相互および現役との活発な交流が図られ、有意義な時間を過ごすことができました。
　今後とも会員各位におかれましては、OB会へのご理解とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。(詳細は「ふるすこあ」16号に掲載)

　総会の様子
　　

　　懇親会の様子
　　　　　　　　
　　　　乾杯は、H25年度主将 北村奈緒さん

　　
　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　卒業生に平方会長から一年間の行事を撮影したDVDが贈られ、
　　　　　　　　　　　會津副会長からは定期演奏会で撮影した写真が贈られました。

　
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　全員で記念写真